雑記:東京電力のケーブル火災で私に実害、「差別用語」を思わず漏らしてしまった

12日、埼玉県新座市にある東京電力の地下施設で火災があり、東京都心部にも停電が発生しました。私の仕事場である港区のビルも10分間あまりに渡り、停電しました。

ビル管理の事務所から、「東京電力の電力供給がストップしたため……」とのアナウンス。室内からは「本当かよ。東京電力のせいにしているんじゃないの?」てな声が出た。しばらくして、スマートフォンで情報を集めていた人が「本当みたいだ」と言い出した。

ビル管理の皆様には申し訳ないことでしたが、東京電力に対して、それだけ信頼があったということでしょう。あれだけの原発事故を起こしたわけですが、それでも、基本的には多くの人は「そんな、間抜けなことはしないだろう」と、思っていたということかな。

電力供給が復活した。私のPCも立ち上がった。最近のPCはかなり優秀で、電源が突然たちきられても、そこまでの作業は復元できることが多い。私のPCもそうだった。やれやれ。

と思っていたら、そうでもなかった。ちょうど停電が起きた際には、私のPCで情報を収集して、それを社内イントラに転送する作業をしていました。本日朝に、転送失敗が判明。結局、おおむね1時間分の作業をやりなおすことになった。

東電の事故は、30年以上前に敷設した古いタイプのケーブルを使い続けていたことが原因だったそうです。専門家からはだいぶ前から、「老朽化で危険な状況が発生している」との指摘があったそうです。ううむ。どこぞの国でも、似たような状況があると、よく聞くぞ。

ただでさえ忙しいのに、1時間分あまりの仕事がやり直しになった私の口から、こんな言葉が漏れた。「中国じゃないんだからさあ」――。

ううむ。考えてみれば、思いっきり差別的な発言だ。反省。(編集担当:如月隼人)

 


Posted by 如月隼人