中国共産党・習近平総書記が湖北省・武漢市でのPCR検査の全実施を改めて指示

習近平

中国共産党は14日、中央政治局常務委員会会議を開催した。同会議を主宰した習近平同党総書記(国家主席)は、湖北省及び武漢市での、住人全員を対象にした新型コロナウイルスの感染を確認するPCR検査の遂行を改めて求めた。

会議は、感染症防止策の抜け穴がないか改めて確認するなどで、大規模感染の第2波を出現ないようにすることを求めた。

習総書記が具体的に挙げた地名は黒龍江省、吉林省、湖北省、武漢市、北京市で、黒龍江省と吉林省については、最近になり集団感染が発生したことを踏まえて、方針をきちんと定めた感染防止措置を強化するよう求めた。

湖北省と武漢市については、「社区(コミュニティ/中国の最も基礎的な地域社会の名称)」単位での感染症防止策を強化・徹底し、住人全員に対するPCR検査を遂行するよう求めた。また中央政府についても、武漢との連絡を密にして指導と要求を強化するよう求めた。 北京市については、5月下旬には全国政治協商会議と全国人民代表大会が開催されることから、感染症防止策を強化するよう求めた。