高速道路でトラック追突 積み荷は花火、爆発して次々に打ちあがる=中国・湖南

湖南省を走る長韶婁高速道路で19日夜、トラック同士の追突事故が発生した。追突されたトラックの積荷は花火で、衝突の衝撃で爆発した。その後、同トラックの荷台部分から次々に花火が打ちあがった。

 

事故発生の直後、「ドーン!」という音とともに、追突されたトラックの荷台からのまばゆい光が周囲を照らした。火は消えなった。その後も時おり、「バーン!」、「ヒュルル、ル、ルル、ルルル、バーン」と、燃える荷台から花火が打ちあがった。

 

 

事故発生のため、後続車は一斉に停止。高速道路上で途にならぬ「秋の夜の花火」を眺めることになった。消防などが駆けつけ、20日午前1時半ごろまでには鎮火に成功したという。

現場付近には、事故車から飛び散った花火の残骸が、無数に残された。

 

 

追突されたトラックには運転手と助手の計2人、追突したトラックには運転手1人が残っていた。中国メディアは10日の夜が明けてからも「死傷者数は不明」と伝えたが、当事者3人とも現場から姿を消してしまったためと分かった。

その後、警察が、「事故関係者の身柄はすでに確保した」、「同事故で死傷者は出なかった」と発表した。(編集担当:如月隼人)

 

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