中国大学生「恋愛白書」 最も経験多いのは身長170-180cmの男性

北京市内で28日、中国発となる「大学生恋愛白書」が発表された。大学在校生3559万人のうち「恋愛経験がある」学生は80%にのぼるという。身体の特徴別で、恋愛回数が最も多いのは身長170-180センチメートルの男性で、平均5.8回という。光明網、中国新聞社、新浪網など中国の各メディアが伝えた。

北京市内で28日、中国発となる「大学生恋愛白書」が発表された。大学在校生3559万人のうち「恋愛経験がある」学生は80%にのぼるという。身体の特徴別で、恋愛回数が最も多いのは身長170-180センチメートルの男性で、平均5.8回という。光明網、中国新聞社、新浪網など中国の各メディアが伝えた。

同白書は、大学生の心理は成熟に向かう過渡期にある。正しい恋愛感を樹立できるかどうかは、人生観、世界観、価値観を築けるかどうかに直接影響し、個人と国の将来の運命にも影響する」との考えにもとづき、全国の男女大学生3万6741人に対する調査結果をまとめたという。

他者との恋愛関係を持つようになった原因については、約4割が「ひまだったから」と回答した。中国の「受験戦争」は日本以上に過酷だ。白書によると、高校在学中と比べて学習面も生活も、気持ちのあり方でも自由で開放された大学に入り、多くの大学生が「適応できない」と感じるという。

彼らは寮でゲームやアニメ、小説に夢中になったりするが、そのうちに多くが「寄り添ってくれるパートナーを得て、一緒にすばらしい大学生活を送りたい」と望むようになるという。

中国では、人々の生活が豊かになった1990年以降に生まれた若者を「遠慮がない」、「開放的」、「発想がおかしい」などとみることが多い。しかし、恋愛の相手選びで重視することは「品格」(33%)、「性格」(27%)、「容貌」(16%)で、意外に「常識的」だったという。

「容貌」も、恋愛に大きな影響を与えていることが分かった。身長と体重別では、男性で恋愛回数が最も多いのは身長170ー180センチメートルの人で平均5.8回だった。女性では「身長160-170センチメートルの女性」が最多で5.3回だった。

体重では、男性は60-70キログラムが最多(5.2回)、女性は40-50キログラムが最多(3.6回)だった。

中国では一般的に、飲食などの際に「割り勘」が好まれない傾向がある。「ごちそうした」、「された」の関係にするのが普通で、双方の立場や財力にそう違いがない場合には、「前回はごちどうしてもらったから、今回はこちらが支払うべき」といった発想だ。デートなどの際には、男性側が支払うのが「当然」との考えがあった。

しかし、今回の調査では、デートなどに関連する費用の支払いを男女どちらがするについては41%が「その場の成り行きで」と回答。「割り勘」は32%で、「いつも男性が支払う」は18%にとどまった。

恋愛に伴い「肉体関係が生じた」と回答した人は57%だった。うち、65%は「避妊の措置をした」と回答した。恋愛白書は「大学生は性を受け入れる気持ちを持っている。しかし一方では、性行為に対してまじめに向き合っている」と評した。

大学時代に恋愛をした人の61%は、別れることになるという。原因は、「就職により別の場所で暮らすようになったから」、「自分の将来の計画と合致しない」が多いという。(編集担当:如月隼人)

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Posted by 如月隼人