フルスピード:台湾・香港人を対象とするSNSの対応サービスを開始

フルスピード<東証マザーズ:2159>は12日、台湾・香港向けプロモーションを目的としたフェイスブックおよびインスタグラム運用の繁体字圏内向けの対応サービスの提供を開始したと発表した。

日本政府観光局(JNTO)によると、2015年通年で日本を訪れた台湾人は前年比29.9%増の約367万7000人で総人口比では約6.3人に1人、香港人は同64.4%増の約152万4000人で約4.8人に1人だった。

また台湾におけるSNS利用者は77%で世界第1位、香港は66%で同第9位だ。フルスピードは訪日インバウンドプロモーションを行っており、その事業ドメインを活用して繫体字圏向けのSNSアカウント運用を企画した。

香港や台湾向けのインバウンド強化、越境EC(電子商取引)の台湾・香港への展開、プロダクト・アプリなどの繁体字圏へのプロモーション効果を考える企業にとって適したプランという。

サービスにあたっては、顧客企業から伝えたい内容を聞き取り、投稿案を作成。単純な翻訳でなく、繁体字圏内の読者に強く訴える文案を作成する。毎月の運用レポート提出と報告会も実施し、効果の可視化を示すと同時に目標達成に向けたサポートを行う。(編集担当:如月隼人)

 

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