雑感:この歳にして、とうとう使い果たしてしまったかも

え? 何を使い果たしてしまったか、ですって? まあ、聞いてください。

昨2016年も押しせまったころです。近くの商店街でちょいと買い物をした。すると歳末大売出し福引券なるものをいただいた。ふうん。なつかしいなあ。何度か買い物をするうちに、それなりの枚数になった。ごく近くに住んでいる母にその話をすると、「私ももらった。あげる」と言われた。

で、福引券裏に書かれているルールを読んでみると、なんと4回も福引ができてしまうことが分かりました。ううむ。やってみようか。

ということで、福引きに挑戦することにしました。言っておきますが、私はくじ運が全くない。子供のころ、母に連れて行ってもらった「お買い物」の際にさせてもらった、福引きのがらがら(正式名称は新井式回転抽選機というそうです)をしても、当たりを出したためしがない。全くない。

いつも決まって、最下位の「参加賞」みたいなものしかもらったことがない。その1つ上を当てたことは、1回か2回あったかなあ。とにかくくじ運は、全くない。

宝くじなんか、普段は買いませんけど、一緒にいた人が年末ジャンボを買いに行くというので着いて行くいって、なんとなく買ったことはある。全部ハズレ。サーチナの忘年会で、生まれて初めてビンゴで勝って、賞品にけっこうな枚数の宝くじをもらったこともある。こりゃ、運が巡ってきたのかもと思って当たりの発表を待ちました。全部ハズレ。

その他、サーチナの後輩の結婚パーティーに出て、余興の勝ち抜きじゃんけんで賞品が高級デジカメだったことがある。準々々々決勝ぐらい(要するに最初から2回目ぐらい)で敗退。と思ったら、勝利した人は私の後輩の結婚相手の上司で、デジカメはその人が手配して、自分の会社製品を提供したものだった。それを受け取るのも変な話だということでご辞退された。

ということで仕切り直し。今度はなんと決勝に進んだ。私の「くじ運なし歴」にも終止符、と思ったらそこで負けた。最初のじゃんけんで準決勝とか準々決勝に進んで敗退した人には、それなりの賞品があったのですが、もう配り終えていたので、再試合で準優勝した私には賞品なし。気を持たされただけに、落差は大きかった。

まあそんなことで近くの商店会の福引きでも、まったく期待してはいなかった。まあ、子どものころに福引きをさせてもらったわくわく感を再体験したかった程度の気持ちでした。

と、と、ところがですよ。4回やってみて、最下位はなかった。下から2番目の「ティッシュ」が2回、さらにその上の「お米」が2回、。これほどつきまくった経験は、私の人生になかった。興奮して、思わず帰り道の公園で撮った写真がこれです。

ううむ。戦果である。これを獲得するまで、何十年耐え忍んだことか。言葉にならない。感無量。これで私の人生も変わるのであろうか、と思ったのでありました。

ところが、です。その後、ツキのなさは以前以上になった。「なんとかなるかなあ」と思ったことは、なんとかならない。「まあ、大丈夫だろう」と思ったことは、大丈夫でない。「そこまでひどくはならないだろう」とおもったことは、そこまでひどくなる。

いやあ、さんざんです。もともとが絶滅危惧種であった「運」を、使い果たしてしまったような気分です。これまでも、これからも、運には見放されたていることを覚悟の上で勝負をかけていくしかないなあ。

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