イケアで買ったガラス製コップが爆発…16年にも爆発、14年も爆発、13年も爆発、11年も爆発

中国メディアの新浪網によると5月20日、北京市内の家庭で5月20日早朝、市内にある家具量販のイケア系列店で購入したガラスコップが爆発した。中国のイケアでは販売したガラス製コップの爆発が続いている。

コップ爆発で負傷したのは北京に在住する女性の王さん。5月20日午前4時ごろ、喉が渇いで厨房に行き、水を飲もうとガラス製コップに常温の水を入れたところ、口をつけたところ爆発した。王さんはショックで意識を失った。

午前5時ごろ意識を取り戻したが、唇に強い痛みを感じた。北京口腔医院(病院)に行ったところ、唇が2センチメートルに渡り裂け、前歯1本も欠損していた。

王さんによると、爆発したコップは1年ほど前にイケアの北京西紅門天で買った。同日中にイケアのサービスセンターに連絡したところ、夜になってイケアとして謝罪すると同時に、しかるべき損害補償に応じ、消費者の利益と安全を最大限に保証するとの回答を得たという。

イケア側はさらに、自らのルールと法令法規にもとづいて、販売商品について不定期検査とサンプル調査をしているが、問題や潜在的リスクが発生した場合には、消費者は自社の従業員の負傷を避けるために、問題に対する調査に取り組み、同時に該当商品の販売停止と回収を行うと説明した。

中国国内におけるイケア系列店が販売したガラス製コップでは、2016年4月にも爆発事故が発生した。14年にも飲食店が購入したコップが爆発した。買ってきて未使用のコップが爆発し、店関係者1人が手に負傷した。

2013年にも販売したガラス製コップが中国内外で爆発する事故が20回確認されたとして回収した。11年にも3回、使用中のガラス製コップが爆発したとして回収したという。(編集担当:如月隼人)