人と人工知能チームによる囲碁大会 台湾の「超美人棋士」で盛り上がる=福州

福建省福州市で17日、棋士と人工知能(AI)による囲碁大会が開催された。出場したのは中国、韓国、台湾の3チーム。「棋士VsAI」ではなく「棋士+AI」のチームが同様の相手チームと大局する珍しい試みだったが、中国ではむしろ、台湾人で「囲碁界トップの美女」である黒嘉嘉棋士が参戦したことが話題になった。

 

 

同大会を中国語でニュース検索してみても、「囲碁の人とマシンの団体戦、囲碁界のトップ美女が参戦」といった記事がトップに表示される。その他も、見出しに「美女」の2文字を使う記事が多い。

ルールは、それぞれのチームが自らが利用するAIと通信し、会場に持ち寄ったパソコンを利用して情報を得る。その上で、「人の棋士」が石を置く。

第2局は中国の馬暁春9段と清華大学のAI「神算子」のチームが韓国チームと対局。中国チームは序盤から降りで、一時は相当に巻き返したものの、結局は韓国チームが勝利した。

第3局は台湾チームと中国チームが対局。中国チームは序盤から苦戦し、馬9段は119手で投了した。

試合結果を報じる記事の多くが「トップ美女のチームが優勝」といった見出しを採用した。

黒嘉嘉棋士は1994年生まれ。中国棋院ではプロ初段、台湾棋院では女子プロ7段。中国棋院が認める唯一の女性プロ棋士であり、台湾では女子プロ棋士のトップ。2016年12月には台湾のレコード会社「種子音楽(シード)」とアーティスト契約をした。(編集担当:如月隼人)

 

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Posted by 如月隼人