深夜の大学女子寮が大パニック、1.6mの蛇出現で・・・駆けつけた先生が素手で捕まえて食材に

「キャー!。へ、ヘビ!!」。深夜の大学女子寮で甲高い大声が響いた。学生が、自分の部屋の床を這う蛇を発見したからだ。長さ1.6メートルで直径は4センチメートルほど。灰褐色をしている。「せ、先生を呼ぼう」。学生が電話をかけた。

蛇が出現したのは、江西省南昌市にある江西航空職業技術学院。省立の全日制普通大学だ。15日午後11時ごろだった。すでに就寝した学生もいた。そろそろ寝ようと洗顔を終えた学生もいた。他の部屋の学生も蛇出現を知った。静かだった深夜の女子寮が、騒然となった。

中国の大学では学生の思想政治教育、日常管理や学習指導、心理面の健康管理が重視されており、「補導員」と呼ばれる専門職員を配置している(「補導」とは授業以外の指導の意)。学生らは「補導員」を「老師(先生)」と呼ぶ。

連絡を受けてやってきたのは楊先生だ。年齢は紹介されていないが40代後半から50歳程度の女性に見える。蛇の出た204号室の学生は、全員が廊下に避難していた。その204号室に楊先生が入って行った。素手だった。

楊先生はそのあたりにあった布を蛇にかぶせた。次に蛇の首をつかんで持ち上げた。蛇はもう、抵抗できない。数分もかからなかった。集まっていた学生は大拍手だ。写真を撮影する学生もいた。

楊先生によると、街で育ったので子どものころから蛇を見たことはあまりない。捕まえ方を習ったこともない。テレビで蛇を捕まえるシーンを見て、本を読んで得た知識で3、4回、試したことがある。失敗したことはないという。

ただし楊先生は「蛇のことをあまり知らない人が、自分だけで捕まえようとするのは、お勧めできませんねえ。ただ、ヘビに出会った時にあまりにも慌てたりパニックになってしまってはだめですよ」と念を押した。

楊先生は捕まえた蛇をさばいた。まずは輪切り状にして煮た。冷蔵庫に入れておけば、翌日以降も蛇料理を楽しめそうだ。(編集担当:如月隼人)

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Posted by 如月隼人