日本・米国・香港・・・海外で若い女性の失踪相次ぎ、関心高まる=中国

中国では、海外で若い女性が失踪する事件が相次でいるとして、関心が強まっている。

現在、最も大きな関心が寄せられているが、北海道を訪れて7月22日から行方不明になっている危秋潔さんだ。中国版ツイッターの微博(ウェイボー)でも、多くの人が書き込みを続いている。中国メディアが日本の警察が全力で捜索に取り組んでいると報じていることもあり「日本政府は本当に探し出そうとして努力している。早く(見つかって)帰国してほしい」などの書き込みも見られる。

米国では、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の客員研究者として4月に渡米した章瑩穎さん(26歳)が6月9日午後を最後に消息を絶った。章さんはアパートの賃貸契約のために不動産仲介業者を訪れる予定だったが、姿を現さなかった。

現地警察は6月30日、章さんの失踪に関係したとして、イリノイ大学で物理学修士号を取得して補助教員も務めていた白人男性の身柄を拘束。章さんはすでに死亡しているとの見方を示した。

一方、広東省深セン市の大学に通い9月には大学院に進学することが決まっていた女子学生が7月29日に1人で香港を訪れ、同日午後5時に携帯電話の電源を切ってから、行方が分からなくなった。

8月1日になり、深セン市南山警察の関係者が「本人は無事。ただしプライバシーの問題があり事情は説明できない」と述べた。その後、女子学生は香港の商店で万引きをして、現地警察に拘束されたとの情報も出た。(編集担当:如月隼人)

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Posted by 如月隼人