台中市が台湾人口第2の都市に・・・足踏み状態の高雄市を抜く

台湾政府・内政部によると、台中市の7月末時点の人口は277万8182万人に達し、同時点で高雄市の人口277万7873人を309人上回って台湾第2の人口を持つ都市になった。過去約10年間を見ると、台中市の人口が徐々に増加してきたのに比べ、高雄市の人口は足踏み状態だ。

台湾の直轄6市のうち、7月末時点で人口が最も多いのは新北市で398万4051人。台北市は268万7629人、桃園市は217万1127人、台南市は188万6267人。なお、台北市は単独では人口がそれほど多いわけではないが、新北市は英語名が「New Taipei City」であることからも察することができるように、台北市の衛星都市の性格であり、桃園市も同様の性格を持つ。つまり台湾では北部の台北市・新北市・桃園市などを中心に、人口1000万人規模の首都圏が形成されていると考えてよい。

台中市と高雄市の過去の約10年間の人口の推移を見ると、台中市の人口は07年末の人口が260万6794人で、17年7月末までに6.6%の増加。一方の高雄市は07年末の276万4868人から0.5%の増加と、ほぼ足踏み状態だ。(編集担当:如月隼人)

 

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