中国人女性、危秋潔さんの失踪・・・1カ月たっても手掛かりなし、総領事館も「情報なし」繰り返す

北海道を旅していた中国人の26歳女性、危秋潔さんが22日朝を最後に消息を絶ってから、ほぼ1カ月が経過した。札幌市にある中国総領事館は同件についての情報発信を続けているが、最近は「新たな情報はなし」といった表現ばかりが目立つ状態だ。

 

 

 

 

危さんは福建省出身で地元の小学校で教師を務めている。9月からは正規教員に昇格することが決まっていた。危さんの失踪は中国でも注目を集めた。

札幌の中国総領事館も同件について7月26日、27日、29日、30日、8月1日、2日、10日、13日、16日、20日と状況を説明する文章を発表している。日本の警察が懸命に捜査を続けていることを紹介しているが、具体的な情報は特にない。また、8月16、20日の発表は「わが総領事館は日本警察と関連方面と密接な意思疎通を維持している。失踪者の家族との密接な連絡を続けている」などとした上で、「8月16日正午現在、行方不明のわが国民とについての新たな情報はない」、「8月20日午後8時現在、行方不明のわが国民とについての新たな情報はない」と紹介するだけで、文章自体が極めて短くなった。

8月上旬までは、危さんである可能性がある女性を目撃したとの情報が散発的に出たが、現在は新たな情報が出ず、時間ばかりが経過していく状態が続いている。(編集担当:如月隼人)

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Posted by 如月隼人