踊る阿呆に撮る阿呆、同じ阿呆なら目立たにゃソンソン=河南

河南省鄭州市の一角。川沿いの通りで今の季節は街路樹の緑が目に染みる。もともとは静かな場所だった。しかし今はそれどころでない。多くの人が集まり、強烈なビートに身を任せて踊る。踊る。踊る。とにかく全国的に知られる存在になりたいのだという。

中国では一般人による動画投稿が盛んだ。特に人気があるのが「自分を主役」とする動画だ。規制や監視は厳しいが、当局が定める基準で「御咎めなし」ということになれば、14億人の巨大人口に注目される可能性もある。素人が一晩にして「世界規模のスター」になれる。

一方で、撮影に熱を入れる人も多い。他人のダンスの動画であっても、自分の名義で投稿して有名になれば、やはり「スターの仲間入り」できるとの思惑だろうか。

 

 

 

鄭州市ではこのところ、最高気温が摂氏30度を超える日が続いている。猛暑にもめげず、人々は踊る。踊る。撮影する。踊る。鄭州の暑い夏は、まだしばらく続きそうだ。(編集担当:如月隼人)

【関連】
「禁じられた遊び」が復活、中国の大手投稿サイトにわいせつ動画

台湾で兵庫県竹野海岸にて撮影の1枚が大評判に・・・「人体の曲線と奇跡の調和」


社会

Posted by 如月隼人