雑感:足を傷めて分かったこと、体のコントロール能力が低下して初めて知ることもある

もうお伝えしましたが、足を傷めました。ほぼ回復しており、階段を上り下りする際に、多少用心すればよい程度です。前に痛めたのが、2011年の後半ですから6年ぶりぐらいですかねえ。前回も同様のことを感じたのですが、さっぱり忘れていた。こりゃ経験が無になるということで、書き留めておきます。

足を傷めるのは、私の場合には完全に自己責任。痛い目に遭うのは自業自得としか言えないのですが、世の中には自分の責任外で、体を存分に動かせなくなる人も多い。歩行が難しい人も多い。ということで、足が悪くなった場合、どのような困難が発生するかというリポートです。

まず、階段を含めた段差。上りより下りがきつい。上りの場合、悪い方の足を「えいや」と踏み出せば、どの程度の困難が生じるか分かります。「こりゃ、だめ」と分かったら、その時点であきらめればよい。下りの場合、足を踏み出した時点で体重を乗っけていますからね。取り消すのは難しい。

杖で補助していたとしても、それ以外の体重はかけてしまう。これって、結構怖い。つらいし怖い。

今回痛感したのですが、段差以上に危ないのがスロープです。特に下り。足の裏が水平面でないので、どう処理してよいかとまどう。下りの場合、段差と同様に体重をいったんかけたら取り消せない。これが決定的に怖い。ほんのちょっとした下りスロープも、実に怖い。

このところ、歩道から横断歩道にでる際の段差が除去されていますよね。車椅子を使う人にとっては、段差があればすなわち「通れない」ということになるのだから、当然の措置だと思います。

ただ、杖をついて歩行する程度の人にとっては下りスロープがとにかく危ない。怖いだけでなく、転倒の危険も格段に増大する。

歩道から横断歩道へのスロープも、車椅子の人が必要とする幅に留めて、残りは段差のままに留めたようがよいのではと、実感したのでありました。

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