中国・中央軍事委員会が「開訓動員大会」を実施、習近平主席が訓示

中国の中央軍事委員会は3日、「2018年開訓動員大会」を実施した。将兵7000人、車両300台が集結し、中国共産党総書記・国家主席・中央軍事委員会主席の習近平氏が訓示を述べた。
 
 
同大会は中部戦区に設けられた陸軍の射撃場で開催されたという。具体的な場所は報じられていない。中部戦区は中国の五大戦区のひとつで、北京・天津・河北・河南・山西・陝西・湖北を担当地域としている。
 
習近平主席は全軍に向け「(2017年10月に開催された)第19回党大会精神と新時代の共産党の強軍思想を貫徹し、実戦化された軍事訓練を全面的に強化し、戦勝能力を全面的に向上させよ」などとする訓示を行った。
 
同大会では4000カ所以上の分会場が設けられ、陸軍・海軍・空軍・ミサイル軍・戦略支援部隊・武装警察部隊が集結して習主席の訓示を聞き、2018年初となる訓練を行ったという。(編集担当:如月隼人)

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