雪の重さに耐えられずバス停16カ所が圧壊、死者1人・負傷者27人=安徽・合肥

中国メディアの新京報によると、大雪に見舞われた安徽省の省都、合肥市で4日、屋根に積もった雪の重さに耐えられずバス停16カ所が圧壊し、1人が死亡したことが分かった。負傷者は28人。
圧壊したバス停の多くは、新しく導入したバス高速輸送システム(BRT)用の停留所だった。BRTの正式の運用開始は2016年初頭だったという。
 
新京報によると、4日午後8時までに負傷した28人が病院で治療を受けた。うち1人は死亡、2人は重傷だが、命に危険な状態は脱したという。
 
合肥市政府は5日、BRTの停留所建物をすべて封鎖すると発表した。事故調査チームを編成して、停留所に使用していた建材などを調べ、違反行為があった場合には厳しく処分するという。
 
バス会社も停留所の使用を停止するとして、停留所近くで乗客を待たせるための誘導員を配置すると発表した。
 
安徽省は3日から4日にかけて10年来の大雪に見舞われた。雪の重みで建物144棟が倒壊し、108棟が大きく損傷した。死者は13人に達した。(編集担当:如月隼人)

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Posted by 如月隼人