雪関羽、雪布袋、雪観音…地場産業の職人が制作=西安

陝西省西安市藍田県城でこのほど、雪だるまならぬ雪布袋、雪関羽、雪観音などの像がお目見えした。いずれもかなり精巧なつくりだ。地場産業である玉(ぎょく)の加工職人が腕を振るったという。中国メディアの西部網などが伝えた。
 
 
玉は中国人が最も好んできた宝石だ。ただし鉱物としては1種ではない。一般には翡翠(ヒスイ)を硬玉、ネフライトを軟玉と呼んでいる。
 
西安市藍田県では玉の加工や交易が盛んだ。最近になり雪が降ったことをきっかけに、玉加工の職人数人が、道行く人に楽しんでもらおうと、腕を振るった。造形には慣れているだけに、さほどの時間はかからなかった。ただし、「玉と違って雪は柔らかいので、勝手が違っていた」と言う職人もいたという。
 
西安市の本日(8日)の最高気温は摂氏氷点下1度、9日以降は摂氏2度、3度、5度などと続く。最低気温はいずれも氷点下。寒い日が続くので、当分は雪布袋、雪関羽、雪観音などの姿を楽しめそうだ。(編集担当:如月隼人)
 

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Posted by 如月隼人