香港でインフルエンザ猛威が急拡大、9日間で20人が死亡

香港メディアの蘋果日報(アップル・デーリー)によると、香港当局は16日、7-15日の9日間におけるインフルエンザによる死者が20人に達したと発表した。
香港政府衛生防護センターによると、2017/18年インフルエンザ流行期開始日に指定した7日から15日にかけての9日間で成人のインフルエンザ重症例は35人に達し、うち19人が死亡した。児童の重症例は3人で、うち1人が死亡した。
 
香港医院管理局(医療機関管理局)によると、15日に公立病院の急患外来で診察を求めた人は6737人で、前日の14日の5794人に比べて1000人以上増加した。
 
公立病院全体における内科病床の占有率は112%に達した。一部の病院では135%を超えているという。(編集担当:如月隼人)

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