冬の日のがび~ん

というわけで、痛風リポートが続きます。


要するに、冷やさない方がよい。痛風というのは多くが足の指、それも右足の親指の関節に出るのですが、「体の中で体温が特に低いから」なんていうのが考えられる理由だそうですな。


昨晩は寝る時、布団から左足が出てしまったみたいで、ちょっと冷やした。起きたら、第四趾の関節がちょいと痛む。大したことはないんですけどね。歩くときに少々疼くという程度。おっかしいなあ。尿酸値は確実に下がっているはずなのに。


ということで、大変なことを思い出してしまった。ええと、ですね。おさらいをしておきます。体にとって、そもそもヤバい状態というのは、血中の尿酸値が高いこと。基準は1㎗当り7.0ミリグラム。ここ、試験に出るからよく覚えておくように。


で、尿酸値が高いと何が起こるか。関節に尿酸の結晶が付着して、それを白血球なんかが敵と誤認して攻撃して炎症が起こる。痛いのなんの。ま、これは自業自得だから耐えるほかない。本当にヤバいのは、高尿酸値の状態が続くと、腎臓なんかに大きな負担がかかることと言います。


ところで、痛風の発作というのは、単純に尿酸値が高い場合に出るとはかぎらない。尿酸値がガクッと低くなった際にも起こったり、ひどくなったりするそうです。


ありゃりゃ。昨日もお話しした通り、私は懸命の努力、飲みたい酒も我慢して尿酸値を下げた。かなり急速に下げた。ということは、痛風発作が出やすい状態にしちまったのかも。がび~ん。尿酸値を下げて痛風発作になったとしたら、なんのために頑張ったのか分からないぞお。


ま、本日は経緯を見ましたが、左足の痛みが特にひどくなることはなかった。とりあえず大丈夫みたい。でもなあ、食事制限はまだ続けている。


あんまりやると、痛風発作のリスクを高めてしまうなんてことにならないか。ということは、尿酸値をゆっくりと下げればよいわけだ。そのためには……。


そうだ。グッドアイデア。お酒を少し飲んでみよう。お酒には尿酸値排出を阻害する性質があるから、食事制限とお酒を組み合わせれば、リスクを回避できるテンポで尿酸値を下げられるのだ。われながら、完璧な理論である。


てなこと書くと、お医者さんや医大生その他から、「ばっかもん!」てなコメントをいただきそうだ。こわいこわい。でもなあ、そろそろ焼酎でも飲みたいなあ。いや、やっぱりワインかな。とっておきのやつがいいな。ひとりでにんまりと乾杯なんて、いいよなあ。