洞窟から救出されたタイ少年ら、作業中のダイバー死を初めて知らされ涙

 
タイ北部のタムルアン洞窟に増水のため閉じ込められ、10日までに救出されたサッカーチームの少年12人とコーチ1人の計13人が、14日になって救出作業の途中で元海軍特殊部隊のダイバー1人が死亡したことを知らされた。13人は衝撃を受け、泣き出したという。
救出直後の彼らにとって、自分らを救うため命を落とした人がいたとことは心理的に受け入れ難いだろうとの判断で、ダイバーの死は伏せられていたという。14日になり事実を伝えられ、13人全員が泣き出したという。
13人は準備されたダイバーの肖像画に寄せ書きをして、全員で黙祷をささげた。
現地当局によると、13人の健康状態は良好。一部にはまだ抗生物質の投与を続けているケースがあるが、最も早い人は19日にも退院できる見込みという。(編集担当:如月隼人)

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Posted by 如月隼人