台湾人による「日本の演歌/歌謡曲」FBグループが結構多い

フェイスブックをたどっていて、たまたま「千曲川日本歌謡聯誼會」というのを見つけました。フェイスブック・グループです。なんだろ、こりゃ? 台湾人のグループだ。投稿の多くは、日本の演歌や歌謡曲の動画なんかを貼り付けたもの。「十六夜舟(いざよいぶね)」(森進一)、「雨のめぐり逢い」(伍代夏子)、「ひとり旅」(佐良直美)なんか。
ふうん。日本の演歌や歌謡曲のファンのグループか。それはそれでおかしくないのですが、同様のグループが結構多いのです。メンバー数が4000人以上のグループもある。「千曲川日本歌謡聯誼會」のメンバー数は1369人で、規模として「中堅」といったところ。
それ以外に、台湾人が結成したと見られる日本の演歌/歌謡曲についてのフェイスブック・グループとしては、
綺麗日本演歌世界(メンバー数=4599人)
日本演歌世界(メンバー数=4009人)
演歌のカラオケ社團(メンバー数=1205人)
日本歌曲交流社(メンバー数=657人)
結構、多いんですよねえ。中には、自分自身の熱唱を撮影した投稿もあった(しばらくして削除されましたが)。
会員の比較的多い「綺麗日本演歌世界」の場合、こんな規約が書かれています。(1)「綺麗日本演歌世界」は日本の演歌を主に紹介するのであって、その他の言語の演歌及び音楽は受け付けません。(2)演歌に関係するニュースや映像は関係します。貼り付けと資料の引用するものが、自ら責任を負うものとします。(3)1日の貼り付け件数は5件を上限とします。多すぎる場合には管理人が削除します。(4)ジョークや政治のコメントは謝絶します。(5)音楽や演歌に関係のない投稿は、しないでください――
です。かなり、気合いが入っているなあ。「日本のソフトパワー」というと、漫画やアニメ、あるいはJPopsなどが思い浮かびますが、演歌も実に日本のソフトパワーなのですね。もっとも、「台湾だから特に」ということかもしれません。(編集担当:如月隼人)


Posted by 如月隼人