【中国B級新聞】あやうく米国に“追放”…酔った男、宿舎と間違えコンテナに入り熟睡

ええと。本日のこぼれネタでございます。もしかしたらこれからも時おり、このブログでこんな風に記事をご紹介するかもしれない。ということで……。


**********


  山東省青島市で9日午前、酒に酔った男性が自分の宿舎と間違えて貨物コンテナの中に入り込み熟睡、すんでのところで「米国送り」という“珍事”が発生した。中国国際放送などが報じた。


  男性は9日午前4時ごろ、自分の部屋と間違えて青島港のコンテナヤードに積まれていた貨物コンテナの扉を開けて入り込み、そのまま熟睡してしまった。酒に酔っていたという。午前7時20分ごろ、コンテナがクレーンに吊られて揺れたので目をさました。コンテナに閉じ込められていることは理解できたが、外に出られなかった。所持していた携帯電話の電波が通じたので知人と警察に連絡して、救助を求めた。


  連絡を受けた警察は、警察官40人をコンテナヤードに派遣。コンテナヤード側も60人を動員して男性を探したが、現場にあったコンテナの数が膨大だったため、男性が入っているコンテナを見つけるのに手間取った。


  警察と関係者は男性と電話で連絡を取りながら、コンテナ内に表示されている番号を探させた。関係者の指示をたよりに、男性はようやくコンテナの番号を見つけた。午前9時半ごろ、男性が入っているコンテナを特定。中から助けを求める男性の声も、直接確認することが出来た。


  同時点までに、男性が閉じ込められたコンテナを含め、多くのコンテナが積み重ねられていた。男性がいたコンテナは下から4段目で地上約20メートルの高さだった。上部にも他のコンテナが積まれていた。


  クレーンを使って上に積まれていたコンテナを取り除き、男性のいるコンテナを地上におろした。男性が救出されたのは、閉じ込められてから約6時間後の午前10時ごろだった。男性には新鮮な空気を吸わせ、水分を与えた。体調に、それほど大きな問題はなかった。


  コンテナヤードを運営する会社責任者によると、同日午前6時ごろに、コンテナを整理する作業を始めた。男性が入っていたコンテナは米国向けの船に積まれ、翌日には出港する予定だったという。(編集担当:如月隼人)


【関連記事・情報】
消防隊員「なら、飲もうぜ」との説得で帰ってきたヨッパライ=北京 (2013/07/23)
泥酔してドライブ…警官に「代行運転」お願いして“御用”=中国 (2011/06/24)
失恋でやけ酒の男性、泥酔して線路内に…列車が次々に通過=湖南 (2011/03/24)
酔った男がマンション6階からガスボンベ投げる…地上で爆発=中国 (2011/02/02)
観光バスの運転士が泥酔、車内で女性客に向け放尿=中国 (2010/12/06)


Posted by 如月隼人