新型肺炎:中国政府22日の発表(全訳)…湖北では感染確認が大幅減、全国感染者の治癒率は3割未満

・湖北省で24時間内の感染例が大幅減(631→366)

・ただし武漢では微減にとどまる(319→314)

・感染者中の治癒率は3割に届かず(2万0659÷7万6288≒27%)

 

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写真は国立感染症研究所が分離・撮影した新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真

 

中国政府・国家衛生健康委員会が22日に発表した新型コロナウイルスによる肺炎の流行情報の全訳は以下の通り。

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2月21日午前0時から22日午前0時の間に全国31省(民族自治区、中央直轄市)と新疆生産建設兵団から、新たに増えた感染確認として397例の報告を受けた。新たに加わった死亡例は109例(湖北106例、河北、上海、新疆生産建設兵団が各1例)。新たに発生した疑い病例は1361例。

 

同日、治癒して退院した新たな病例は2393例、医学的観察を解除された(感染者との)密接な接触者は2万6441人だった。重症例は156例減少した。

 

2月22日午前0時までに、31省(民族自治区、中央直轄市)と新疆生産建設兵団の報告による、現有の感染確認は計5万3284例(うち重症は1万1477例)。治癒して退院した例は累計2万659例。死亡は累計2345例、感染が確認された病例は累計で7万6288例。現有の疑い例は5365例で、追跡を受けた(感染者との)密接な接触者は累計61万8915人、現在も医学的観察下にある密接な接触者は11万3564人。

 

湖北で新たに増えた感染確認病例は366例(武漢は314例)、治癒して退院した新たな病例は1767例(武漢は992例)、新たに発生した死亡例は106例(武漢は90例)、感染が確認された現有の病例は4万7647例(武漢は3万6680例)。うち重症病例は1万892例(武漢は9555例)。治癒して退院した人は累計1万3557例(武漢は7206例)で、死亡した病例は累計で2250例(武漢は1774例)、累計の感染確認病例は6万3454例(武漢は4万5660例)。新たに増えた疑い病例は1125例(武漢は927例)で、現有の疑い病例は4490例(武漢は3414例)。

 

香港・マカオ・台湾地区で感染が確認されたのは累計104例。香港特別行政区が68例(退院6例、死亡2例)、マカオ特別行政区が10例(退院6例)、台湾地区が26例(退院2例、死亡1例)。

 

注:湖北省は、19日に調査確認の結果(感染確認から)除外した病例を、改めて確認病例に加え、同日に新たに加わった病例を訂正した。それに伴い、2月19日午前0時から20日午前0時までに、全国で新たに加わった病例を820例、全国の感染確認例を累計7万5002例、全国で、退院した病例を累計1万6157例に訂正する。2月20日午前0時から21日午前0時までの全国の累計病例数は7万5891例、全国の累計退院例は1万8266例に訂正する。(編集担当:如月隼人)