新型肺炎:中国政府9日の発表(全訳)…感染確認、疑い例、重症例などすべて減少、死亡率は上昇

・24時間内の新規感染確認は7日に100人を切り、さらに減少続ける
・疑い例や重症例も減少
・死亡率は24日連続で上昇し3.86%に

<全世界の状況はこちらからどうぞ(WHO発表を日本語訳)> 

<リアルタイムのデータはこちら(レコードチャイナ新型肺炎 最新統計情報)からどうぞ>

写真は国立感染症研究所が分離・撮影した新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真

中国政府・国家衛生健康委員会が9日に発表した新型コロナウイルスによる肺炎の流行情報の全訳は以下の通り。< >の±付きの数字は前日比、累計死亡数の後の< >内は死亡率。いずれも発表をもとに計算。
-----–
3月8日午前0時から9日午前0時の間に全国31省(民族自治区、中央直轄市)と新疆生産建設兵団から、新たに増えた感染確認として40例<-4>の報告を受けた。新たに加わった死亡例は22例<-5>(湖北22例、広東1例)。新たに発生した疑い病例は60例<-24>。

同日、治癒して退院した新たな病例は1535例、医学的観察を解除された(感染者との)密接な接触者は3802人だった。重症例は153例減少した。

9日午前0時までに、31省(民族自治区、中央直轄市)と新疆生産建設兵団の報告による、現有の感染確認は計1万9016例<-1517>(うち重症は5111例<-153>)。治癒して退院した例は累計5万8600例。死亡は累計3119例<3.86%>、感染が確認された病例は累計で8万735例。現有の疑い例は421例<-37>で、追跡を受けた(感染者との)密接な接触者は累計67万4760人、現在も医学的観察下にある密接な接触者は2万146人。

湖北で新たに増えた感染確認病例は36例<-5>(武漢は36例<-5>)、治癒して退院した新たな病例は1422例(武漢は1163例)、新たに発生した死亡例は21例<-6>(武漢は18例<-3>)、感染が確認された現有の病例は1万8303例<-1407>(武漢1万6627例<-1145>)。うち重症病例は4991例<-149>(武漢4735例<-115>)。治癒して退院した人は累計4万6433例(武漢3万933例)で、死亡した病例は累計で3007例(武漢2388例)、累計の感染確認病例は6万7743例(武漢は4万9948例)。新たに増えた疑い病例は28例<-14>(武漢28例<14>)で、現有の疑い病例は277例<-18>(武漢は253例<-5>)。

3月8日午前0時から9日午前0時の間に、中国大陸外から入境した人の感染確認例は4例(甘粛4例)。9日午前0時までに中国大陸外から入境した人の感染確認は累計で67例。

香港・マカオ・台湾地区で感染が確認されたのは累計169例。香港特別行政区が114例(退院59例、死亡3例)、マカオ特別行政区が10例(退院10例)、台湾地区が45例(退院15例、死亡1例)。

(編集担当:如月隼人)