新型肺炎:中国政府10日の発表(全訳)…1日の新規感染確認が19人にまで減少、死亡率は上昇 –

・24時間内の新規感染確認が19人にまで減少

・疑い例や重症例も減少

・死亡率は25日連続で上昇し3.88%に

 

<全世界の状況はこちらからどうぞ(WHO発表を日本語訳)>
<リアルタイムのデータはこちら(レコードチャイナ新型肺炎 最新統計情報)からどうぞ>

 

写真は国立感染症研究所が分離・撮影した新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真

 

中国政府・国家衛生健康委員会が10日に発表した新型コロナウイルスによる肺炎の流行情報の全訳は以下の通り。< >の±付きの数字は前日比、累計死亡数の後の< >内は死亡率。いずれも発表をもとに計算。

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3月9日午前0時から10日午前0時の間に全国31省(民族自治区、中央直轄市)と新疆生産建設兵団から、新たに増えた感染確認として19例<-21>の報告を受けた。新たに加わった死亡例は17例<-5>(湖北17例)。新たに発生した疑い病例は36例<-24>。

 

同日、治癒して退院した新たな病例は1297例、医学的観察を解除された(感染者との)密接な接触者は4148人だった。重症例は317例減少した。

 

10日午前0時までに、31省(民族自治区、中央直轄市)と新疆生産建設兵団の報告による、現有の感染確認は計1万7721例<-1295>(うち重症は4794例<-317>)。治癒して退院した例は累計5万9897例。死亡は累計3136例<3.88%>、感染が確認された病例は累計で8万754例。現有の疑い例は349例<-72>で、追跡を受けた(感染者との)密接な接触者は累計67万5338人、現在も医学的観察下にある密接な接触者は1万6982人。

 

湖北で新たに増えた感染確認病例は17例<-19>(武漢は17例<19>)、治癒して退院した新たな病例は1152(武漢は896例)、新たに発生した死亡例は17例<-4>(武漢は16例<-2>)、感染が確認された現有の病例は1万7151例<-1152>(武漢1万5732例<-895>)。うち重症病例は4721例<-290>(武漢4471例<-264>)。治癒して退院した人は累計4万7585例(武漢3万1829例)で、死亡した病例は累計で3024例(武漢2404例)、累計の感染確認病例は6万7760例(武漢は4万9965例)。新たに増えた疑い病例は13例<-15>(武漢12例<-16>)で、現有の疑い病例は246例<-31>(武漢は230例<-23>)。

 

3月9日午前0時から10日午前0時の間に、中国大陸外から入境した人の感染確認例は2例(北京4例、広東1例)。9日午前0時までに中国大陸外から入境した人の感染確認は累計で69例。

 

香港・マカオ・台湾地区で感染が確認されたのは累計170例。香港特別行政区が115例(退院60例、死亡3例)、マカオ特別行政区が10例(退院10例)、台湾地区が45例(退院15例、死亡1例)。

 

(編集担当:如月隼人)