乗客乗せたままバス車体を相手バスに激突させてケンカ 運転士2人の身柄を拘束、取り調べ=天津警察

 天津市公安局(天津市警察)は2日、同市内で4月29日午後4時ごろ、乗客を乗せて運行しながら口論を続け、最後には自分が運転するバス車体を相手バスにぶつけたとして、運転士2人の身柄を1日に拘束し、取り調べを行っていると発表した。

 

 争いのきっかけはバス停での停車位置だった。運転士の片方が、バス停をやや離れたところに停めたため、もう1人の運転士が邪魔だとして、口論になった。

 

 バスの一方が先に発車したため、取り残された運転士は怒りにまかせて追跡し、赤信号のところで追いついた。交差点で両運転士は改めて、口汚くののしりあった。信号が青になると一方の運転士はいったん、相手のバスとは逆方向にハンドルを切り、改めて相手バスの側面に突っ込んだという。

 

 天津市警察津南分局は危険運転在の疑いで運転士2人の身柄を拘束し、取り調べを進めているという。(編集担当:如月隼人)

 

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参考:・天津2名开斗气车公交司机车被刑拘(中国語)