南京大学「緑の奇観」、この5月も改めて鮮やかなる威容

 江蘇省南京市にある南京大学には114年の歴史がある。いくつかの校舎は蔦が見事にからまり、晩春にもなると、なかなか見ることのできない「緑の奇観」の威容を訪れる人に誇示するという。

 南京市は長江のほとりにある街だ。古くは、三国時代から栄えたことが知られている。王朝時代に都がおかれた地として、西安(かつての長安)。北京、洛陽と並び「中国四大古都」のひとつともされている。

 

 中華民国の首都も、南京と定められていた。中国が近代化の道を歩み始めた時代の首都だっただけに、古い建物も多い。

 

 100年以上の歴史を持つ南京大学にも、古い建物が多い。中には、建物を蔦がびっしりと多い、春以降には、建物全体が「緑のかたまり」のように見える棟もある。南京の古い地名を用いて「金陵奇観」などとも呼ばれている。(編集担当:如月隼人)

 

参考:・南京大学现“绿藤树屋”(中国語)


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Posted by 如月隼人