中国人旅行者、タイで自然保護の法令無視で捕まる・・・職業は旅行会社社長、懲役刑の可能性も

 中国メディアの中国新聞社は27日、中国人男性1人が、タイ南部のパンガー県当局に、自然保護のための法令に違反した疑いで身柄を拘束されたと伝えた。調べの結果、男は旅行会社社長と分かったという。

 

 男はカイノック島で、魚に餌を与えていた。タイ南部ではサンゴの状態が悪化していることが問題になっている。カイノック島ではサンゴ保護のため、サンゴの持ち帰りや魚に餌を与えることが厳禁されている。しかし中国人観光客の多くは、海岸地帯に禁止事項が表示されており、ガイドがやめさせようとしても規則を無視するという。

 

 パンガー県当局によると、26日にカイノック島の海岸地帯を調査した際、外国人観光客1人が魚に餌を与えていた。訊問して調べたところ、男は45歳で、中国の旅行会社の社長だったという。

 

 パンガー県当局関係者によると、現場では魚に餌をやることが禁止されていることを明確に表示しているが、男は全く無視していたという男の身柄はすでに、警察に引き渡された。

 

 警察によると、証拠が十分として起訴された場合、男には1年以下の有期刑または10万バーツ(約31万円)以下の罰金が科せられる可能性がある。地元当局は「各国からの旅行客に」対してとして、「面倒なことを引き起こさないためにも、法令や規則に違反しないでほしい」との考えを示した。(編集担当:如月隼人)

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参考:・中国客无视泰鸡蛋岛禁令擅自喂鱼被捕 或面临监禁 (中国語)


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Posted by 如月隼人