雑感:オバマ大統領にハグされた広島の被爆者、実はこの上なくすばらしい人だった。

ええと、こういうことに「雑感」という通しタイトルつけちゃおかしいんですけどね。

とりあえず、そういうルールにしたということで、お許し願いたい。

 

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http://www.nippon.com/ja/people/e00097/

 

米国のオバマ大統領が27日、広島を訪れました。

被爆者とも面会をした。

そこで、感極まった被爆者の森重昭氏の肩を抱いた。

 

もちろん、原爆に遭遇した人は

皆が等しく苦しい道を歩まねばならなかったという点で

同じだったでしょう。

 

が、森さんの場合、「原爆はよくない。戦争をしてはならない」との主張を

自らの信念にもとづき、自ら行為で示し続けて来た。

 

原爆で亡くなった米国人捕虜の身元を探し

ご遺族に伝えるという作業を、続けられた。

とてつもない労力を費やし続けて。

 

本当に頭が下がる行いです。

 

米国の原爆投下(さらには、日本の大都市に繰り返した無差別爆撃)には

批判の矛先を向けることも可能でしょう。

 

でも、米国に対する恨みは前面に出さず

「悲劇をもたらす戦争はよくない」との主張を続けることは

日本人として、誇りに満ちた行いと思います。

 

恨みを前面に出せば、反ってくるのは反発。

 

そうではなくて「あれはだめだったしょ。だから二度としない工夫をしましょう」

と呼びかける方が未来に役立つ。

 

私は考えが甘いのかもしれませんが

そう信じています。

 

そして、この信念は変更したくない。