高速道路上で「車震」 取り締まりへの言い訳「たった2分でした」に警察官「そんなに早かったのか?」

 江西省内の撫吉高速道路で1日深夜、パトロールしていた交通警察官が不審な乗用車を見つけた。路肩で停車し、ヘッドランプもハザードランプも点灯していなかった。警察官は様子を調べることにした。

 

 中国のポータル/メディアサイトの新浪網が報じた。停車していたのは乗用車で、故障などの緊急事態でやむを得ず高速道路上に停車する際に、自動車の後方に据え置くことが義務付けられている三角表示板もなかった。

 

 警察官はまず、フロントガラスから車内を見た。運転席も助手席も無人だった。しかし、後部座席で人が絡んでいるのが見えた。男性と女性だった。2人とも髪は乱れ、衣服は「整っていなかった」という。

 

 2人はすぐに警察官に気づき、「大いにあわてた」という。まず女性が、運転席に戻って来た。女性は「自分の車だ」と説明した。

 

 理由なく高速道路で停車するのは違反行為だ。その点に対して女性は「さっき停まったばかりです。2分しか停めていません。そろそろ発車するところでした」と言い訳した。

 

 警察官は取り合わなかった。「2分ですか。そんなに早かったのですか?」と言い、規則を適用して罰金200元(約3280円)と、反則点6点を科すと宣言した。(編集担当:如月隼人)

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参考:・男女高速上疑似车震被查 辩解称只停了两分钟(中国語)


Posted by 如月隼人