自転車「スマホ」に罰金を導入、その場で50元徴収=四川・成都

四川省メディアの四川在線によると、同省省都の成都市交通警察はこのほど、自転車に乗りながらスマホなどを操作していた場合、その場で50元(約770円)を徴収する罰金制度を導入した。

 

自転車に乗りながら、携帯電話を操作する人が目立つようになり、道路交通の妨げであると同時に、安全面でも大きな問題になっていることが理由という。

 

四川在線によると、警察官の取り締まりに対して「(スマホの)ナビゲーターを見ていた。悪くないだろう」と抗弁する人もいるが、もちろん認められない。たっぷりと「教育」された上で、罰金を徴収されることになる。

 

警察が力を入れているのは、取り締まりだけではない。9日には宅配便の作業員を集めて、街頭で「安全講座」を開催した。宅配便作業員は電動バイクを多く使い、配達先との連絡や、地図を確認するためにスマホを用いることが多いからだ。

 

「安全講座」では配達員に、自転車などに乗りながらのスマホ操作が、どのような危険をもたらすかを示し、今後は交通警察官が見つけ次第、罰金を徴収すると説明したという。(編集担当:如月隼人)

 

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Posted by 如月隼人