SUVが発進したら3秒で爆発 警察発表「タイヤのパンクによる」

河北省三河市警察は16日夜、同市内の交差点で発生した、信号待ちをしていたSUVが発進後3秒ほどで爆発した件について「タイヤのパンクが原因」と発表した。

河北省の廊坊市にある県級三河市で8月30日午後6時ごろ、交差点で信号待ちをしていたSUVが、信号が青になったため発進したところ、約3秒後に爆発が発生。車体は光に包まれたようになり、同時に大量の煙が噴出した。ドアが吹き飛び、窓ガラスやフロントガラスが四散した。

SUVは急減速し、中央分離帯に車体をこするようにして停止した。

監視カメラによるとされる映像が、9月15日ごろから中国のインターネットで投稿・転載される状態になり、多くのネット民が「刑事事件では」、「車体にガスボンベを積んでいたのでは」などと憶測を始めた。

三河市警察は16日午後10時ごろ、「発生は8月30日夕方。黒色のSUVが国道102号線定福荘村の信号機である交差点でパンク事故を起こした」と説明。

爆発はSUVの左前輪のパンクによるもので、飛び散ったタイヤなどで対向車線を走っていた乗用車2台が損傷を受けた。SUVに乗っていたのは運転手を含めて2人で、両人とも軽いけがを負ったという。

(編集担当:如月隼人)

 

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