中国人女性、ロシアで移民局係官に現金を贈ろうとして実刑判決

中国メディアの東方網は20日、中国人女性がロシアのヴォルゴグラート州の移民局係官の10万ルーブル(約15万7000円)を贈ろうとしたことで、懲役2年の有罪判決を言い渡されたと報じた。

女性は40歳で、ヴォルゴグラート州の移民局事務室で係官にチョコレートをプレゼントした。チョコレートの下に現金10万ルーブルがあったため、係官が警察に通報し、事件として扱われることになった。

女性は、移民手続きについて便宜と情報の提供を狙ったとみられている。女性は容疑事実の一部は認めたが、現金を贈ろうとした動機については「友情のため」などと説明しているという。

女性は起訴され、裁判所は懲役2年の一審判決を言い渡した。通常のケースでは、100万ルーブルの罰金が科せられることになるとい。刑は確定しておらず、被告の女性には控訴する権利が残されているという。

ヴォルゴグラート州は、ロシア南西部の州。黒海の北東、カスピ海の北西にある。(編集担当:如月隼人)

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Posted by 如月隼人