ミニスカ客室乗務員が「降臨」 中国メディア「不動産物件、在庫一掃のための誘惑」=瀋陽

中国メディアの新浪網によると、遼寧省瀋陽市で20日に開催された「2016瀋陽秋季不動産販売会」に、ミニスカートの航空便客室乗務員姿の女性が多数登壇し、来場者の視線を奪った。

中国では不動産価格の上昇が顕著になった。国家統計局によると、観測対象になっている全国70の大中都市のうち、8月に新築商品住宅(解説参照)の価格が前月比で上昇したのは64都市、横這いは2都市、下落は4都市だった。北京市は前月比で3.8%の上昇、前年同月比では25.8%の上昇、上海市は同5.2%、37.8%の上昇だった。

 
 しかし、値上がり率の大きい、すなわち需要に旺盛さが戻ってきたのは、大都市や沿岸地域の経済先進地が中心だ。瀋陽市は前月比で0.1%、前年同月比で1.2%と、冴えない状態だった。2015年ごろに問題になった、不動産物件の大量在庫の問題は、現在も解消されていない。

2012年秋にスタートした習近平政権は、商業イベントなどにおけるコンパニオン女性の「過度な露出」を規制した。とはいえ、人目をひきつけてイベントを活気づけたい。「2016瀋陽秋季不動産販売会」はあえて、「美脚」だけでも露出して、できるだけ多くの売り上げを狙ったようだ。

記事は「スッチーの制服で誘惑。数十名の美女が『超ミニスカ』の強烈バディーで人目を引きつけた」と紹介した。
--------------------—
◆解説◆
中国では各地政府が、低所得層のための社会事業として、保障性住宅などと呼ばれる家賃や価格を抑えた住宅の供給を行っている。商品住宅は保障性住宅や職場が提供する住宅を除いた、市場原理で売買される住宅を指す。そのため不動産業界の状況を把握するには、新築商品住宅の価格動向を見るのが適しているとされる。(編集担当:如月隼人)

【関連】
芸術志向? 単なる悪趣味?  若い女性がレオタード姿で「茶摘みパフォーマンス」披露
「50歳女性の体」に中国メディアが完全降伏「完爆だあ!」