押収した不法所持の爆薬580kg、雷管1万4338発を爆破処理=雲南・昆明市

雲南省昆明市官渡分局(同市官渡区警察)27日、集中取り締まりにより押収した爆薬580キログラム、雷管1万4338発の爆破処理を始めた。


 中国では爆発物の不法所持が問題になってきた。多くは鉱山用など産業目的の爆発物だが、法に基づいて正規に保有すると、管理が厳しく指定されるため、不法に所持する例が多いとされる。これまでにも、民家の一室に置いていて爆発するなどの事故が発生している。


 銃砲刀剣類についても、不法に所持する例が多く、事件や事故の結びつく例が多い。

 官渡区警察は、不法所持の銃砲刀剣類や爆発物を摘発するキャンペーンを実施した。26日には、欧州した銃1108丁、刀剣類2872振りを、市内の製鉄所の溶鉱炉で処分した。28日には市郊外の鉱山跡で、爆発物の処理を始めた。(編集担当:如月隼人)

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